名古屋市中区大須の税理士事務所。「中堅中小企業の経営会計税務金融支援」「大企業グループの税務会計コンプライアンス」「個人の相続贈与支援」「企業経営者の事業承継支援」のそれぞれにおいて、5つ星サービスの提供をめざします。TKC全国会のバッジ会員事務所です。 

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求人情報

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おかげ様で私たちにご期待を寄せてくださるお客様や業務は増加傾向にあります。

そのためより良いサービスの提供を目指し、一緒に働くメンバー(巡回監査スタッフ)を募集します! 


特長・強み・待遇

事務所の特長

毎月お客様のところへご訪問します!

会計事務所のお客さんは、中小企業から上場企業やその子会社などがあります。お客さんに対して、会計システムを活用して、最新の業績の確認と解説をしたり、経営計画の作成の支援や、経営者の相談相手になることです。

ベースは複式簿記を活用して日々の取引を記帳(会計システムに入力)データですが、これをお客さん自らに行っていただける様指導します。私たちは、お客さんが入力したデータが正しいかどうか、税法に照らして、また証拠書類に照らして、チェックをします。

その上で業績報告を経営者にしています。だから毎月一度はお客さんの所に訪問します。これは巡回監査といわれる業務です。ここは当事務所の大きな特徴の一つです。

会計事務所によっては、巡回監査を行わず、お客さんから領収書などの書類を預かって、事務所の中でひたすら記帳代行(システムへの入力代行)や帳簿作成代行をしています。内勤者が多い事務所は大体そうですが、久田会計事務所はこのタイプではありません。

ほぼ毎日お客さんの元に出向き、経理の担当者とやりとりをし、最後に社長さんの親身の相談相手として話を聞いて、またアドバイスをしてきます。



得られる経験値が多いです!

法人でも個人事業者でも、一年に一回は税務申告書を作成し税務署に提出します。この作成のお手伝いをするため、法人税、所得税や消費税の知識が求められます。ときに税務調査があると税理士の補佐として調査に立ち会うことも有り、緊張する時間を味わえます。

税務に関わる仕事は、どんな会計事務所にも共通といえますが、個人の財産家にかかる相続税の経験が積めることも久田会計事務所の特徴です。

また、税務当局に対しても、書面添付という保証書を提出することも積極的に行っています。毎月関わりを持っているがゆえに、税務申告内容も正しいと胸をはれるからです

これによって、最近は税務調査を受ける回数が目に見えて減ってきています。


銀行取引の仲立ちのお手伝いをします!

久田会計事務所ならではの仕事です。設備投資をする際に、新規に借入金をすることがあります。

その際、金融機関に提出が求め競れる正しい決算書としての保証をしたり、経営計画書の作成を経営者とともに行っています。


お客様のためになる情報を発信します!

最近のコロナ禍においては、給付金や助成金の申請のお手伝いもたくさんしています。

そのための最新の情報を事務所全体としてキャッチし、ファックス、メルマガ、ホームページ、youtubeなどで発信し困難に立ち向かうお客さんの力になってきました。

事務所の強み

定期セミナーを開催しています

  • お客様向けのセミナーを定期的に開催しています。今年からYoutubeでの配信も始めました。

豊富な外部研修、充実の社内研修

  • 外部研修を受ける機会も多くスキルアップできる環境は胸が張れます。
    TKC初級、巡回監査士補、巡回監査士、その他実務研修など。税理士会、商工会議所その他外部研修 提携企業の研修会など

  • 社内の研修も実務に即して充実しています。
    毎週金曜日の午前中は、事例発表と研究をはじめ、情報交換の場を用意しています

お客様に必要とされる事務所であること

  • コロナ禍で、一層事務所の存在意義や強みを考えることができました。コロナのような有事こそお客様に必要とされる存在であること。お客様から待たれている存在であること。経営の助言、資金繰りの支援(銀行からの借り入れの際のつなぎの役割)の助言、人材面での支援、もちろん税務節税もふくめて。

抜群のチーム力

  • 事務所はチーム力が゛自慢です。所長以下一人一人はスーパースターはいませんが、事務士チーム全体で密に行動してきました。事務所のメンバーは、お互いに密接な情報の共有に心がけていることと密着したハート(価値観や方向性の共有)をもっています、この二密にくわえて一悠が特徴です。一悠は、一人一人は悠々泰然とのびやかに個性を生かして活躍することが許されています。一人一人の人間力(今も皆で不断の向上を目指しています)をもとに、二密なチーム力を発揮し、お客様への貢献を図っています。

お客さんの親身の相談相手として

  • お客さんに寄り添って、親身の相談相手であり続けること。その基本は会計と税務をベースとして。きちんとした正確な会計は、会社を強くするだけの力を持っています。その会計(簿記会計)を基礎として仕事が成り立っています。

どんな時でも変わらぬサービスを

  • コロナ禍の間の仕事は、在宅あり、時差出勤あり、直帰直行あり、社有車での帰宅あり、でした。

必要な時に必要な情報を提供

  • 一人一台のモバイルパソコンがあり、モバイル通信も可能なので、自在に会計のデータを確認したり、事務所の情報やインターネットでの情報にアクセスできる環境ですので、お客様の面前や在宅でもストレスなく仕事を進めることができる環境であることはこの業界の中でも先端であり胸が張れると思います。

強力なイントラネットで業務の最適化

  • 事務所の中でも、事例共有のイントラネットが構築されており、各自のスケジュールや日報もシステム化されています。そこも強みです。

待遇(監査担当スタッフ)

給与・試用期間
最初は給与20万円(最低)からスタートしていただくことを考えています。後、年齢、経験、能力に応じて話し合いで決定したいと思っています。
試用期間は三ヶ月とし、お互いに向き不向きを見つめてほしいと思います。試用期間中でも待遇の不利益はありません。

昇給・手当
入社して3年~10年くらいまでは、固定給制で、年一回昇給します。その後は、監査担当者として、独り立ちが認められると能率給制に移行します。能率給制になると、難しい仕事や新しい仕事をすればするほど賞与等で還元が増えいく仕組みです。経験に応じて、また能力向上に応じて給与が増えていく仕組みとしています。
税理士の科目合格、巡回監査士(補)の合格で手当が加算されます。

休暇
完全週休二日(土日祝日休み)です。このほか、年末年始の休暇、お盆の頃の夏季休暇もあります。ただし、確定申告の繁忙期となる2月の二回と3月の二回計四回の土曜日は出勤をお願いしています。その代わり、2月の二回は休日出勤扱いで給与の対象。3月の二回は振替休日をあとから取得できる様に配慮しています。
通勤
原則として公共交通機関でお願いしています。事務所の車を使ってお客様の元へ出かけることになりますので、運転免許を持っていることも確認させて下さい。
勤務時間
午前9時から午後5時までです。普段は5時頃に帰所してあとの報告やまとめをして、明日の準備を終えてから6時~6時半頃には帰所できます。特に新人のうちは残業することも少ないと思われます。
レクレーション
慰安旅行も日帰りや宿泊等いろいろですが、年に一度行っています。飲み会は、事務所全体としては年に3~4回程度と余り多くありません。お客さん向けのセミナーのあとの懇親会や事務所の忘年会などを含めてです。でもスタッフ通しコミニュケーションは仕事を通じてよく図られています。
その他
社会保険に加入、退職金制度あります。通勤手当は全額支給します。